製品資料
テクマトリックス株式会社
パフォーマンス低下の原因はOffice 365? 導入前に考えたいインフラ最適化
多くの企業がマルチクラウド環境への移行を進めるなか、Office 365導入に伴う問題に頭を悩ませるシステム運用担当者が増えている。企業システムのパフォーマンス低下にもつながる「4つの課題」の原因と対策を具体的に紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.28MB
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要約
業務におけるモバイル活用やワークスタイルの多様化などへの高いニーズを背景に、新しいクラウドサービスが次々と登場している。その中で企業が採用するクラウドサービスの数は年々増加し、「Office 365」のようなクラウドベースのオフィススイーツの導入も進んでいる。
しかし、そのことが新たな課題も生んでいる。今、多くのシステム運用者が頭を悩ませているのが、Office 365導入が企業システムに及ぼす4つの影響だ。その1つがトラフィック/セッション増加だ。Office 365は、1ユーザーで多くのセッションを使用するため、プロキシサーバの負荷増大によるネットワーク遅延が大きな問題となる。
その結果、サーバダウン、メール送受信の遅延、基幹システムのパフォーマンス低下など、さまざまな問題が生じるようになる。本コンテンツでは、意外と知られていないOffice 365導入に伴うトラブルを分かりやすく解説し、Office 365に適したインフラにするための具体的な解決策を紹介する。