製品資料
SB C&S株式会社
低コストで高度な標的型攻撃対策、クラウド型サンドボックスでどこまでできる?
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.15MB
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要約
巧みな方法でユーザー自身にウイルスを実行させ、企業からさまざまな情報を盗み出そうとする「標的型攻撃」。同僚や取引先、顧客、公的機関などからのメールを偽装する手口が巧妙になっており、被害に気付かずにいるケースも少なくない。
企業側もエンドポイントのセキュリティ対策やファイアウォールのゲートウェイ対策などを行ってはいるものの、日々増加する“未知の脅威”に対応しきれなくなっている。そのため、近年は、保護された仮想環境で不審なファイルを実行し、危険な動きが検出された場合にシグネチャを作成するサンドボックス製品を導入する企業が増えている。
この製品には、未知の脅威も検出できるという特長があるが、これまではハードウェア購入コストなどがネックとなり、導入に踏み切れない企業も多かった。そこで、本コンテンツでは、ハードウェアの購入コストが不要で、検査からシグネチャ配信までを全て自動で行えるクラウド型サンドボックスの機能やコストメリットを解説する。