コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
3.3MB
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要約
一人一人の顧客に最適化したマーケティングを行うためのツールであるマーケティングオートメーションには、B2B向けとB2C向けの2種類が存在する。B2C向けは「クロスチャネルキャンペーンマネジメント」(CCCM)と呼ばれ、B2B向けとは目的などが異なる。
CCCMの目的は、サービスや商品を購入または試用した顧客に対して、さらに興味・関心を育成し、本購入や別商品の購入、リピート購入などにつなげることだ。このCCCMにはさらに3種類があり、一般的には、他社ツールとの連携/接続を前提とした「インテグレーション型」を指してCCCMと呼ぶことが多い。
しかし、このインテグレーション型には、マーケティングの自動化に必要な機能が全て備わっていないことから、導入に失敗する企業も少なくない。そこで、本コンテンツでは、失敗に至る理由を明らかにし、自動化、運用コスト、データ統合、サポートなどの面から、より多くの成果を引き出すB2Cマーケティング基盤の可能性を探る。