製品資料
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
デバイス不問のアプリ活用と安全性を両立するリモートアクセス基盤の構築術
使用場所、ネットワーク、デバイスを問わず利用できるリモートアクセス環境へのニーズが高まっている。このような環境を安全に提供するためには、アプリケーションやデータに対するアクセス権の設定を一括で管理できるリモートアクセス基盤が必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1MB
|
要約
モバイル活用、私物端末の業務利用(BYOD)など、エンドユーザーの要求は日々高まっている。その結果、使用場所、ネットワーク、デバイスを問わず、生産性とセキュリティを確保するリモートアクセス環境が求められるようになってきた。
こうした要求に対応する上で注意すべきは、利用端末や環境、業務の種類などによってアクセス方法が異なり、認証の手間がかかることのないようにすることだ。そのためには、全てのアプリケーションや、データに対する細かなアクセス権の設定を一括で管理できるようにする必要がある。
さらにリモートアクセス環境に対するユーザーからの要求を満たすには、高いセキュリティ性やシンプルな認証方法だけでなく、どんな環境でも待ち時間の少ないアクセスを可能とすることが大切だ。本コンテンツは、マルチポイント製品が提供していた機能を集約しベンダーマネジメントを効率化するリモートアクセス基盤の構築方法について解説している。