レポート
KDDI株式会社
無線LANの基礎知識――企業に最適なネットワークを探る
今やクライアントで利用するネットワークインフラは「無線LAN」が当たり前になりつつある。最新の無線LAN 規格では、有線LANに匹敵する広帯域と高速通信を実現するとともに、セキュリティ機能も充実。中堅・中小企業でも安心して導入できる無線LAN の最新動向を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
249KB
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要約
「Wi-Fi」とも呼ぶ無線LANは、今日のネットワーク環境において最も一般的に利用されているインフラだ。現在の無線LANにつながる規格「IEEE802.11」を最初に策定したのは1997年だが、本格的に普及し始めたのは、転送速度が最大11Mbpsの「IEEE802.11b」を規格化した1999年からになる。その後、ノートPCなどのモバイルデバイスで無線LAN機能を標準で搭載するようになり、個人用途を中心に普及していった。
本コンテンツでは、企業における無線LAN利用の基礎に加えて、最新の規格や関連技術を解説。無線LAN機器の主要ベンダーや製品の選び方も紹介し、企業における無線LAN環境構築に役立つ情報を提供する。