コンテンツ情報
公開日 |
2016/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
企業の成長とともにITシステムは拡張されてきたが、その時代に最新と思われたプラットフォームやアプリケーションも、今日の技術からみるとつぎはぎだらけの時代遅れシステムとなっている例は多い。
ファミリーレストラン大手のすかいらーくでは、80業務システム、200サーバが4拠点のデータセンターで個別に運用されサイロ化しているという課題を抱えていた。そこで、オンプレミスでプライベートクラウドを構築しシステム統合を実現。同時に、回線の集約や多数のベンダーへの個別発注を見直し、サーバ+ストレージ、データべース、ネットワークのそれぞれの得意ベンダーへ発注する方式とした。結果、日常業務で頻繁に使うデータへのアクセスが最大10倍高速化、BIシステムでは最小20分の1の時間での解析ができるようになった。
このホワイトペーパーでは、すかいらーくがプライベートクラウドをどのように構築し、全社のサーバ統合を推進したか詳しく説明している。これからシステム統合を計画しているユーザーにとっては、非常に有用な事例である。詳しくは資料をダウンロードして、その抜本的な改革の詳細を確認してほしい。