技術文書

日本アイ・ビー・エム株式会社

従来システムの硬直化には、「モバイルファースト」のプロセス改善が効く

従来型の業務システムであるSoR(System of Record)には、硬直化という問題がつきまとう。ユーザー個別の要求に応えて開発してきたため、大きすぎていじれない状態になっており、どこから改善してよいのか手が付けられないのである。

要約

 従来型のSoRは、ウォーターフォール型で開発してきたため、複雑で巨大なシステムとなっている。そのため、運用が始まってしまうと、大きすぎていじれなくなる硬直化が問題となる。この改善策として、SoE(System of Engagement)の手法を取り入れ、プロセスマネジメントの視点からSoRが正しく動いているか検証することが可能だ。

 そのためには、モバイルを起点に考えてみることは有効だ。SoRをモバイルアプリから呼び出しやすい形にし、フィードバックを得る仕組みにし、そこから得られた洞察から継続的な改善を可能にするフィードバックループができていく。

 一方、ネットワークについても、モバイルが重要な変化を与えている。モバイルデバイスマネジメントや、モバイルアプリケーションマネジメントといった従来とは違ったプラットフォームが必要となる。

 本ホワイトペーパーは、これから求められるITインフラのコンセプトとエンタープライズITの現状と将来について、「モバイルファースト」を切り口に解説している。現状のシステム硬直化に悩むIT担当者には、システム戦略を考える上での指針となる内容となっている。

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コンテンツ情報

公開日2016/05/19
フォーマットPDF
種類技術文書
ページ数/視聴時間5ページ
ファイルサイズ1.61 MB
対象業種全業種向け
対象企業規模全企業規模向け