技術文書・技術解説
ニュータニックス・ジャパン合同会社
EUCとVDIの設計構築、選択肢を知り選定ポイントを知れば危うからず
EUCサービスやアプリケーションの提供、VDI環境のストレージ構築などに際して、インフラ設計を行うエンジニアが検討しなければならない事項は多い。確信を持って選定を行う上で知っておくべきポイントを基本から応用まで徹底解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/04/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
777KB
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要約
EUCサービスやアプリケーションを提供するためのインフラを設計する際は「エントリーポイント」「拡張性」「パフォーマンス」「モニタリング」「キャパシティー」の5つの点からアーキテクチャとベンダーを評価する必要がある。これらを満たさなければ、運用において多くの問題に直面するだろう。
また、EUCソリューションには「ビルドユアオウン(BYO)」「コンバージドインフラストラクチャ(CI)」「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)」の3つのアーキテクチャがある。これらの特徴を把握し、コスト、パフォーマンス、拡張性を検討することも重要だ。
本ホワイトペーパーは、複雑で考慮すべき点の多いEUCインフラの要件を1つ1つ詳細に解きほぐした資料だ。さらに、VDI環境に適したストレージの要件なども合わせて解説されているため、重要ポイントを網羅的に知ることができる「完全ガイド」として役立つだろう。