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株式会社ラック

製品資料

株式会社ラック

Webサイトの問題点を見過ごしていないか? 自動ツールとプロの手による診断の違い

Webサイトやアプリケーションのセキュリティを保つため、自動診断ツールによる脆弱性診断を実施している企業は多い。しかしその結果がどれだけ信頼できるか、十分なのか、確信できているだろうか。脆弱性の正しい診断方法を考えてみよう。

コンテンツ情報
公開日 2016/03/29 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 18ページ ファイルサイズ 3.23MB
要約
 自動診断ツールによるWebサイトやアプリケーションの脆弱性診断は、サイト構成や画面遷移の条件によって全ての脆弱性を検出できないケースもあり、セキュリティ上の問題点が残ってしまう。つまり、ツールだけのチェックではセキュリティリスクを無くすことができない。サイバー攻撃もWebコンテンツも日々変化していくため、診断は継続的に行う必要があるが、その度にチェック漏れしていては意味がない。

 万全の安心を得るために、専門の経験や知見を持つプロの「手」と「目」によるセキュリティ診断を活用する企業が増えている。手動診断ではあるが、Webサイトを広い範囲で精密に検査し、定期的にレポートすることで問題点の見える化と解決のための指針を効率的に行うことができる。

 本ホワイトペーパーは、ツールによる自動診断では何が不足して、プロによる手動診断がどこまで深く検査するか、その違いを詳しく解説している。また、数ある診断サービスの中でも、市場評価や採用数で実績のあるサービスの特徴が紹介されているため、選定の役に立つだろう。