コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2016/03/08 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  3.7MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         リアルタイムに現場とオフィス、また現場間をつなぎ、情報の共有を可能にするクラウドサービスが今、注目されている。スマートグラスを使えば、現場側は手元を映しながらハンズフリーでオフィスからの指示やアドバイスを把握でき、報告や会議への参加もスムーズに実行できる。一方、オフィス側は現場の作業者の実際の目線でその場の状況をPCや電子黒板で詳細箇所まで確認しながら、状況に合わせた資料や書き込みによる的確な支援・指示が行える。「見たまま生の状況」の共有が、作業の手戻り低減などを可能とする。
 さらにタブレットなどを活用し、遠隔地にいる各拠点の担当者同士で映像・音声・資料を通じて技術やノウハウをナレッジトランスファーする。書き込みを行った資料やデータはクラウドに自動的に保存、素早く共有されて散逸もなくなる新しいコミュニケーションのかたちだ。
 本ホワイトペーパーは、スマートグラスをはじめとした多様なデバイスを利用し、現場力の向上やペーパーレス化を進める「クラウド型会議システム」の紹介である。便利さと同時に、情報漏えい防止などセキュリティ面での工夫も示され、臨機応変なコミュニケーションのアイデアを実感できる。