製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
ファイル共有・活用が進まない悩みを解決、組織を超えたファイル活用術
クラウドのメリットの1つに組織をまたいだファイル共有がある。複数のメンバーで、あるいは社内外のグループと協働で業務を進める際に必要なのが、参加者の情報共有だ。特にモバイルの活用は外出先での参照など、機動的なファイル活用を後押しする。
コンテンツ情報
公開日 |
2016/03/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40ページ |
ファイルサイズ |
3.59MB
|
要約
ファイル共有を行う際の課題として、以下のような課題をよく聞く。ファイルサーバが個人ファイルの置場となり、情報共有がされない。モバイルを導入したが、セキュリティの問題で外出先でのファイル利用ができない。ユーザーが勝手にファイル共有するためセキュリティ上の懸念が高まる。
こうした課題を解決し、組織のファイル共有に効く取り組みとして、「企業ソーシャル」の活用に注目が集まる。クラウド上のファイル保存領域を利用し、他のユーザーと情報共有。アップロードしたファイルは、公開・共有・非公開の設定ができ、推奨(いいね)、フォロー、コメントなどにより、ファイルの活用が促進される。
本ホワイトペーパーは、こうした社内外でのコラボレーションを促進するファイル共有サービスの解説である。共有されたファイルを起点に、案件ベースでさまざまな立場の参加者が適切なファイル共有を行うことで、業務の効率化を実現する。詳しい取り組みや実現の具体策については、ぜひ内容を確認してもらいたい。