事例
株式会社ジャストシステム
属人的で情報共有ができなかったAccessを刷新、全社最適のデータ利活用が「社内説明会」で実現
コンテンツ情報
公開日 |
2016/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
Accessによるデータベースの利活用を行っている企業や部署は多い。しかし、複数の部門で情報共有しやすい共通フォーマットに整理されているかといえば、必ずしもそうではない。逆に各社員が業務に使いやすい設定や構造にしているケースの方が多い。重要な情報のブラックボックス化が起き、異動や退社で引き継ごうとしても、メンテナンスに余分なコストが掛かることになる。
柔軟性が高く、しかも迅速に情報を共有でき、多様な業務にも対応できるデータベースソフトを選定することは難しい。本ホワイトペーパーは、この問題に直面した奥野製薬工業が、社内のAccessを全て刷新し、新しく全社最適のデータ利活用サイクルが回るまでを追った事例だ。従来では不可能だった細かいアクセスコントロールや、新規情報のメール一斉通知など有用な機能が手に入り、それらの活用を大きく後押ししたという「社内説明会の開催」の秘密が解き明かされている。