IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

アイティメディア株式会社

技術文書

アイティメディア株式会社

Software Defined Storageに対する10の誤解

「Software Defined Storage(SDS)」という言葉への関心が高まってきた。しかし、現在のITの世界で、この言葉ほど乱用、誤解されているものはなく、ユーザーにも混乱を与えやすい状況になっている。今回は、SDSに関する10の誤解を取り上げる。

コンテンツ情報
公開日 2015/12/24 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 442KB
要約
 Software Defined Networking(SDN)に続いて、Software Defined Storage(SDS)が注目されつつあります。ところが、この言葉こそ乱用されていて、ユーザーにとっては混乱しやすい状況になっています。SDSを検討する人は、どのように考えるべきなのでしょうか。本コンテンツでは、下記のような10の誤解を取り上げています。

1.「ソフトウェアストレージ=SDS」である
2.「ソフトウェアストレージは必ずハードウェアストレージより優れている」
3.「ソフトウェアストレージは必ずハードウェアストレージより安い」
4.「ソフトウェアストレージのコストが低くないなら導入する価値はない」
5.「ソフトウェアストレージは、ハードウェアストレージに比べていいことだらけだ」
6.「SDSとは、ハードウェアをソフトウェアで置き換えること」
7.「『SDS』の定義は、ストレージベンダに任せるべき」
8.「全てのSDS製品は、横並びに比較できる」
9.「オブジェクトストレージなら、どれも同じようにSDS的」
10.「SDSとは、データ格納場所の話」