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日本マイクロソフト株式会社

製品資料

日本マイクロソフト株式会社

Microsoft Officeのメニューで簡単文書権限設定、クラウド上のOffice文書を守る

「Office 365」などのクラウドサービスを利用していたり、「Microsoft Azure」上でファイルサーバを構築している場合、文書の権限設定は十分に注意したい。オンプレミスのファイルサーバはもちろんのこと、クラウド上のファイルやメールに簡単に文書権限を設定する方法を紹介しよう。

コンテンツ情報
公開日 2015/12/16 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 43ページ ファイルサイズ 2.78MB
要約
 日々業務でやりとりするMicrosoft Office文書。メールの添付ファイルやファイルサーバで手軽に社内外の関係者と共有できるが、その権限設定はきちんとできているだろうか? 特にスマートデバイスがこれだけ利用されている現在、「Office 365」「SharePoint Online」「Exchange Online」などのクラウドサービスを利用していたり、「Microsoft Azure」上でファイルサーバを構築している企業は、クラウド上の文書権限をより細かく管理する必要があるだろう。

 しかし、ファイルサーバの権限設定や文書セキュリティソリューションを別途導入するとなると、それ相応のコストや手間が掛かる。では、「Microsoft Office文書のメニューで文書権限を手軽に設定できる」としたらどうだろうか?

 本コンテンツでは、マイクロソフトが提供する文書ファイルや電子メールの暗号化・ユーザー認証・権限制御ソリューション「Microsoft Rights Management Services(RMS)」の概要を解説する。社内のファイルサーバはもちろんのこと、マイクロソフトのクラウドサービスやMicrosoft Azure上でのセキュアな文書共有を実現する、その機能概要を見ていこう。