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デル株式会社

技術文書・技術解説

デル株式会社

最大43倍のパフォーマンスを実現、データベースを支えるコンバージドインフラストラクチャとは

企業内のデータセンターは、パフォーマンスだけでなく、限られたスペースを有効活用する必要性があり、容量効率も重要な指標といえる。これらが従来比で飛躍的に改善されたサーバ、ストレージを併せ持つコンバージドインフラストラクチャの実力を見ていこう。

コンテンツ情報
公開日 2015/11/18 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 17ページ ファイルサイズ 1.55MB
要約
最大43倍のパフォーマンスを実現、データベースを支えるコンバージドインフラストラクチャとは
 企業向けデータセンターの効率を高めることは、企業の根幹にかかわる問題だ。本レポートは調査会社Principled Technologiesによる、コンバージドインフラストラクチャ「Dell PowerEdge FX2」と従来のラックサーバを比較したテスト報告である。

 テストでは、Dell PowerEdge FX2(FC830サーバ、FD332 ストレージブロックを搭載)と従来のラックサーバ「Dell PowerEdge R820」のパフォーマンスと容量効率を比較している。結果、Dell PowerEdge FX2は従来比4.5倍のVMをサポートしており、直接接続型ストレージキャッシングソフトウェア「SanDisk DAS Cache」を使用した場合、1分当たりの命令数で従来比43倍を実現した。格納容量の観点でも従来比5倍の計40台の2.5インチドライブベイを提供できる効率を示した。

 パフォーマンスを高めながらVMをより少ない台数のサーバに統合し、今後データセンターの容量効率を高めたいと考えるIT担当者には、ぜひ製品検討の参考にしてほしい。