コンテンツ情報
公開日 |
2015/09/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
3.16MB
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要約
企業規模の大小を問わず特定の企業や組織を標的に、機密情報を盗むことを目的に仕掛けられる標的型攻撃が猛威を振るう。こうしたサイバー攻撃に関する統計としては、「攻撃者が検出されるまでに被害者のネットワーク内に潜伏している平均日数は200日以上」「企業が被るデータ侵害の平均コストは350万ドル」という結果も出ている。
標的型攻撃の手口は年々巧妙になってきており、見た目から標的型攻撃メールを見破ることはほぼ不可能である。こうした脅威に対応するため、不正侵入されても情報資産を外部に流出させないための「多層的なセキュリティ対策」が求められる。
本ホワイトペーパーは、この「多層的なセキュリティ対策」についての解説である。「侵入」「潜伏・探索」「搾取・拡散」の攻撃ステップ別に具体的なセキュリティ対策を説明しており、標的型攻撃への対策に悩むIT担当者にとって有用な情報となるはずである。