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日本アイ・ビー・エム株式会社

事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

セイコーエプソンがアプリの開発工数を3割削減、効率化に成功した秘密とは?

ユーザー体験に優れ、機能強化を図りながら、マルチプラットフォーム対応のアプリをセキュアに配信し続けるには、開発の効率化が不可欠だ。対応OSごとに増える開発工数やOSのバージョンアップに追随するコストを削減し、品質向上を実現したセイコーエプソンの開発手法を探る。

コンテンツ情報
公開日 2015/10/19 フォーマット URL 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 973KB
要約
 製品の一部として、あるいはマーケティングツールとして一般企業もモバイルアプリの開発や配信を手掛けるようになった現在、アプリの開発、管理、保守に掛かる手間やコストの増大に悩む企業は多い。これらの問題を解決する手法として注目されるのが、iOS・Android OSなどのマルチOSに対応した開発・運用プラットフォームだ。

 本ホワイトペーパーは、セイコーエプソンのゴルフスイングのフォーム改善アプリの開発事例について紹介している。2014年9月に開発プラットフォームを導入し、同年10月にアプリの強化版をリリース。2015年6月には新モデルをリリースと、短期間にラインアップの拡充に成功してきた。マルチOS版の同時並行開発・アップデートを可能にし、開発工数3割削減を実現した取り組みについて、具体的に説明されている。

 モバイルアプリがコアビジネスを支える重要な要素となり、同様の問題に悩む企業のアプリ開発担当者には、ぜひ本事例を参考にしてもらいたい。