コンテンツ情報
公開日 |
2015/08/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
ビッグデータ時代におけるDBシステムの重要性はますます高まっている。データ量の増加、蓄積データの広範かつリアルタイムな再利用ニーズの拡大に伴い、高パフォーマンス、高可用性、耐障害性への要求が高まっている。
その解決策の1つとして、Microsoft SQL ServerとSSDアプライアンスの組合せという選択肢が挙げられる。企業のデータ活用レベルを高めるDBであるMicrosoft SQL Serverと、HDDとの比較において高いI/O性能を持つフラッシュメモリを採用したSSDアプライアンスの組合せは、「パフォーマンス当たりのコスト」という軸で考えれば、高いデータ処理性能と合理的なコスト運用を両立し得る有力な選択肢となる。
本ホワイトペーパーはこうしたビッグデータ時代に求められるDBサーバの条件について、レノボの「System x SQL Server SSD Appliance」を例にとり解説している。前提となる企業のデータ活用への取り組み指針や、「パフォーマンス当たりのコスト」といった検討軸の提示もあり、DB基盤の見直しを検討している担当者に有用な情報を提供している。