技術文書・技術解説
レノボ・ジャパン合同会社
徹底比較:ベンチマークテストで検証、DBサーバハードウェア選び3つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
287KB
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要約
2015年7月にWindows Server 2003がサポート終了を迎え、DBサーバの入れ替えを検討している企業も多いことだろう。しかし、最近のサーバは技術的な進展も目覚ましく、何がどのように変化したのか、どのような点を考慮してハードウェアを選択すればよいか迷うことも多いのではないだろうか。
本ホワイトペーパーは、Windows Server 2003発売当時よりも新しいレノボの「System x3550 M3」(2010年4月発売)と、最新モデル「System x3550 M5」(2014年9月発表)に対するベンチマークテストの結果とハードウェア選定について解説したものだ。
ハードウェア選びのポイントについて、CPU・メモリ・ストレージの3つの項目で整理をした上で、「アプリケーションの設定変更などのシステム設計」「搭載するメモリモジュールの容量と枚数の検討」「SSDキャッシュを効果的に用いたRAID構成」といった観点から解説している。ハードウェア選定にかかわるIT担当者には有用な検証情報となっており、ぜひその内容を確認してもらいたい。