技術文書
デル・テクノロジーズ株式会社
ストレージの無駄遣いを大幅に削減できる「シンプロビジョニング」を徹底解説
シンプロビジョニングを活用すればストレージの容量の使用率を向上でき、管理を合理化できる。EMCジャパンが提供するシンプロビジョニングのアーキテクチャと優位性について解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
772KB
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要約
シンプロビジョニング(EMCでは仮想プロビジョニングと呼んでいる)を利用すると、データ容量使用率の向上、ストレージ管理の合理化、アプリケーションダウンタイムの短縮が可能となり、ストレージに掛かるコストを削減できる。なぜか?
「EMC CLARiX CX4シリーズ」で実装しているシンプロビジョニングは、CLARiXの仮想LUN(Logical Unit Number)機能を基盤とする技術が採用されており、既存のCLARiX管理/レプリケーションソフトウェアとのシームレスな統合が可能だ。
このホワイトペーパーでは、CLARiX仮想プロビジョニングと一般的なシンプロビジョニングの違いを明らかにし、CLARiXが持つメリットを示す。なぜダウンタイムを発生させずに最適な情報インフラストラクチャを構築できるのか。ストレージ管理で課題を抱えている方向けに解説する。