製品資料
パラレルス株式会社
MacでのWindowsデスクトップ仮想化がもたらす作業効率の向上とコスト削減およびIT資産の活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2015/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
2.34MB
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要約
社内におけるMacユーザーの管理と、業務で必須なWindowsアプリケーションの利用を検討しなければならない場合、IT部門はどのような解決策を考えるべきだろうか。仮想化によるクロスプラットフォーム基盤の構築も選択肢の1つだ。MacとWindowsが1台のMacでシームレスに利用できるメリットは大きい。MacとWindowsを統合利用することで、別途、Mac用の管理基盤に習熟する必要がなくなり負担も軽減できる。
だが、こうしたプラットフォーム基盤を導入する際、懸念点が幾つかある。企業のセキュリティポリシーに合致した仮想環境をMac上で構築できるのか。Macの台数が増えた場合のソフトウェアインストールやWindowsアップデート作業が煩雑になるのではないか。また、社員の入れ替えに伴う作業環境のセキュリティ保持に問題はないのか、などの点だ。
本資料は、上記の懸念を解消し、Macユーザーの利便性向上とデバイス管理の負担軽減の両方を満たすプラットフォーム製品を詳しく紹介する。統合アクティベーションキーにより、手作業でキーを個別管理する手間を排除し、ライセンスの集中管理が行える。また、Windowsイメージを社内のMacユーザーに一括展開でき、管理の手間が軽減できる。MacとWindowsの効率的な相互環境の利用を検討している企業はぜひ参考にしてほしい。