コンテンツ情報
公開日 |
2015/06/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
4.34MB
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要約
クラウドやモバイルなどテクノロジーが進化し、市場ニーズが絶え間なく変化する現在においては、迅速に情報を収集、分析し、事業環境を対応させる仕組みが欠かせない。アプリケーション開発に求められるスピードも変化してきた。どれだけテクノロジーに精通していても、今後何が流行するのかは予測できず、その中での開発は従来のやり方では通用しない。この先、アプリケーション開発はどうあるべきか。
この問いに対してIBMが示したのが、開発環境と実行環境を備えたクラウドプラットフォーム「IBM Bluemix」だ。Bluemixは、「IBM SoftLayer」を基盤に、オープンソースのPaaS「Cloud Foundry」を実行環境に採用。開発者は、構成済みのサービス、ランタイム、サンプルコードを選択するだけで、アプリケーションの作成、デプロイが行え、最短約30秒で実行環境を構築できる。
本資料では、Bluemix誕生の背景から、使用感、今後の可能性について、IBMのセールス担当と研究所のエンジニア、そしてユーザー代表の3者が語る。Bluemixは、アプリケーション開発環境にどのような価値をもたらし、未来をどう変えようとしているかを3者の鼎談から探る。また、Bluemixの特長や豊富なサービスラインアップについて、一覧表や図解を交えて分かりやすく解説する。