技術文書・技術解説
デル株式会社
ストレージ管理で実現する「ITのシンプル化」仮想プロビジョニングの概要
コンテンツ情報
公開日 |
2008/10/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
945KB
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要約
ストレージ管理者にとって、データセンター内の多様なアプリケーションでどのくらいの容量のストレージが必要とされるのかを予測をすることは困難になっている。一般的に管理者は、予測されるストレージの増大に基づいて容量を割り当てるが、概してストレージ容量について過剰なプロビジョニングが実行されることになる。過剰なプロビジョニングを行うと、コストが上昇するばかりか、電力・冷却・設置面積に関する要件も増大し、容量の使用率は減少していく。
こういった問題に対応していくために、DELL|EMC CX4シリーズでは、シンLUNテクノロジーを導入している。業界標準のオープンスタンダード技術による「ITのシンプル化」を進め、iSCSI 世界No.1(※), VMware OEM世界No.1であるデルの最新ストレージ・ソリューションについてレポートする。
(※)米国ガートナー社による2008年第1四半期世界ストレージ市場シェア調査 :2008年6月