コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
ソフトバンクグループ傘下のITサービスベンダー、ソフトバンク・テクノロジーは、会社の急成長に伴い社内で扱うデータも増え続けていた。そこで、オンプレミスのファイルサーバとストレージを、クラウド統合型のファイルサーバへリプレースすることが決定した。
約600万ファイル、3.5テラバイトの大容量データを、いかに業務を止めることなく、より大容量のファイルサーバへ移行するかという問題に対し、「できる限りサービスの停止時間を短くしたい」「リアルタイムな状況把握を可能にしたい」という要件を満たす解決策として、同社はレプリケーションソリューション「Arcserve Replication」の導入を決定する。
本資料は、大容量データを引き継ぎながら、遠隔地にあるWindows Server 2012のクラスタリング環境へのレプリケーションを、短期間で成し遂げた事例が紹介されている。増え続ける社内データを、負荷の小さい手法で、安全に移行し、災害対策や業務継続に備えたいと考えるIT担当者には有用な情報となるはずだ。