コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
総合エレクトロニクス商社の東和電気は、毎月、基幹システムから月次の売上データを集計、分析し、予算実績管理表としてレポーティングするのに、システム要員2人がMicrosoft Excelを駆使して2週間を要していた。その間の業務遅滞を解消し、経営環境の変化にスピード感をもって対応するため、経営情報のリアルタイムな可視化は大きな経営課題だった。
同社は、「見やすさと使いやすさ」「基幹システムを統合するEAIツールとのデータ連携」「サポート体制」といった要件を兼ね備えたBIツールを検討。この要件を満たした「Actionista!」とはどのようなシステムなのか。導入により、今までシステムグループ2人が1週間かかりきりで行っていた集計業務がわずかな時間で終了、最短2日で予算実績管理表が完成できるようになり、業務効率化と経営情報のリアルタイムな可視化に成功した結果、営業の打ち手の早期化も実現。同社のシステム導入の取り組みを紹介する。