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「VMware vCloud Air」と「AWS」のI/Oパフォーマンス比較。その意外な結果とは？
パブリッククラウドサービスは数多く提供されているが、I/Oスループットはサービスによって大きく異なる。ここでは米国Principled Technologiesが実施した、「VMware vCloud Air」と「Amazon Web Services（AWS）」のI/Oパフォーマンス比較テストの結果を紹介する。
コンテンツ情報
| 公開日 | 2015/04/03 | フォーマット | 種類 | 比較資料 |
|
|---|---|---|---|---|---|
| ページ数・視聴時間 | 10ページ | ファイルサイズ | 295KB | ||
要約
「VMware vCloud Air」はVMwareが提供するパブリッククラウドサービスで、VMware vSphereを基盤として構築されている。ディザスタリカバリ、専用クラウド、仮想プライベートクラウドの3種類のサービスが用意されているが、今回は専用クラウドサービスと仮想プライベートクラウドサービスのリソース予約をテストした。
「Amazon Web Services（AWS）」では、Amazon EC2インスタンスを使用する際にストレージボリュームを提供するAmazon Elastic Block Store（EBS）をテスト対象にしている。EBSの3種類の構成に対し、それぞれに複数の仮想マシンサイズを設定してテストを行った。
仮想マシンとストレージの間でデータが転送されるレートであるI/Oパフォーマンスは、アプリケーションの動作に大きく影響する。本ホワイトペーパーは幾つかの異なる仮想マシン上で、同じテストファイルに「フレキシブルI/Oベンチマーク」を使用してI/Oパフォーマンスを測定、その結果を詳細に報告している。気になる検証結果を、ぜひ読者自身の眼で確かめていただきたい。
「Amazon Web Services（AWS）」では、Amazon EC2インスタンスを使用する際にストレージボリュームを提供するAmazon Elastic Block Store（EBS）をテスト対象にしている。EBSの3種類の構成に対し、それぞれに複数の仮想マシンサイズを設定してテストを行った。
仮想マシンとストレージの間でデータが転送されるレートであるI/Oパフォーマンスは、アプリケーションの動作に大きく影響する。本ホワイトペーパーは幾つかの異なる仮想マシン上で、同じテストファイルに「フレキシブルI/Oベンチマーク」を使用してI/Oパフォーマンスを測定、その結果を詳細に報告している。気になる検証結果を、ぜひ読者自身の眼で確かめていただきたい。