コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
職場への私物デバイスの持ち込み、業務利用(BYOD、Bring Your Own Device)は、急激に増加しており、IT管理者にとって大きな課題になっている。だが、BYODの普及を無視したり、利用を禁止したりするのはもはや賢明とはいえない。従業員は許可されているかどうかに関わらず、企業ネットワーク内に端末を持ち込み、利用を続けるからだ。米フォレスターの調査では、37%が正式な許可やポリシーの策定なしに何らかの技術を利用しているという。
この状況下でIT管理者の課題となるのは、BYODを認めるか否かではなく、企業データを保護する安全な環境において生産性を確保しながら、個人用のアプリとデバイスをどのようにサポートするかにある。本資料では「BYOD利用における10のオキテ」を解説。BYOD導入時にIT管理者が心掛けておくべき10個のルールを、順を追って紹介する。また、BYODの効率的管理とコストの節約に欠かせない管理プラットフォームについても紹介していく。