IBM Security Access Manager for Mobileで、モバイル、クラウドおよびソーシャル環境におけるセキュアなアクセス管理を実現

　モバイルユーザーはさまざまなデバイスを使用して、いつでも、どこからでも企業リソースにアクセスしています。そして、BYOD（Bring Your Own Device、個人所有機器の職場での利用）の普及が進む中、従業員、請負業者、そしてビジネスパートナーも、個人的に所有する機器を職場で使用しています。組織が新しいモバイルテクノロジーを用いてビジネスの変革を進めている一方で、サイバー攻撃の攻撃方法も巧妙化が進んでいます。

　ユーザーが従来のネットワーク境界の外側から企業データやアプリケーションにアクセスする状況では、従来のアクセス制御と認証制御はもはや十分ではありません。IBM Security Access Manager for Mobileはコンテキストベースのリスク評価によるアクセス制御と柔軟な認証サービスによって、モバイルのセキュリティリスクを軽減します。