コンテンツ情報
公開日 |
2016/12/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
881KB
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要約
侵入防御システム(IPS)は数多くのセキュリティ製品の中でも独特の存在だ。なぜなら多くの企業がネットワークIPS製品導入時には、ベンダーの推奨設定をうのみにせず、さまざまな調整を行っているからだ。
本資料はNSS Labsが、IBM、Check Point、Dell(SonicWALL)、HP、Juniper、McAfeeなどの代表的なネットワークIPS製品10製品を比較したレポートだ。「セキュリティの有効性=攻撃ブロック率×回避対策率×安定性と信頼性」という公式による独自の測定基準を考案し、それに基づいた比較分析を実施している。
リポートは攻撃ブロック率、回避対策率、安定性といった項目ごとに詳細に分類され、多角的な側面で比較している。本書で各製品の特長をつかみ、IPS製品の選択に役立ててほしい。特に年別の攻撃のブロック率について注目し、過去から現在に至る攻撃ブロック率の高さを誇るIBM Network IPS製品に着目していただきたい。