コンテンツ情報
公開日 |
2016/10/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
今や企業の全ての部門で、急増する大量のデータを戦略的で価値ある資産と見なし、活用することが求められている。財務部門も例外ではない。収益性の鍵を握る要素をモニターし、限りあるリソースを収益性の高い機会を追求できるよう配置する必要がある。この課題対策として、「収益性分析」が重要になってくる。収益性分析は、管理や会計だけでなく、「最も収益性の高い顧客は誰か?」「最も収益性の高い製品は何か?」といった全ての部署、部門でのビジネスの意思決定において収益に焦点を当てた質問への回答を得るのに役立つ。
本資料では、収益性分析を単なるコスト計算指向のレポート作成から、将来を見通した収益性モデルの枠組み作りへと移行させ、多くのビジネス部門で共有し投資収益率向上へとつなげるステップを解説する。また、企業内のあらゆる立場のユーザーが、収益性分析データを検討、管理、共有できる製品について、詳しく紹介する。