技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
コスト効率の高い保護とは――脆弱性への効果的なアプローチと管理方法
日々管理者を悩ませる脆弱性の分析、リスク管理と修復をどのように統合し、一元的に管理できるか、その鍵となる「セキュリティインテリジェンス」のプラットフォームについて解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.28MB
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要約
サイバー攻撃の増加により、企業が防御策に費やすコストはかつてないほど高くなっている。2013年における大手企業がサイバー犯罪の防犯に使う平均コストは、116万ドルで、前年より26%増加している。セキュリティ侵害は、金銭的な損失はもとより、場合によっては企業の信用、知的財産の損失も招きかねない。
企業のセキュリティチームは、事前に脆弱な部分を特定し、防御策を強めなかったために、セキュリティインシデント発生後の修復に大量の時間と予算を使うことが珍しくない。
本ホワイトペーパーは、IBMのセキュリティインテリジェンスソリューションによるセキュリティの弱点を効果的、かつプロアクティブに特定し、潜在的なリスクを最小化していく方法について、分かりやすく解説する。