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      クラウディアン株式会社
      サイロ化し急増する非構造化データの課題、解決の鍵はオブジェクトストレージにあり
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2015/03/23 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 12ページ | ファイルサイズ | 3.19MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         近年、ライン部門で独自に収集され、独自の形態で保管される非構造化データがサイロ状に増え続けている。IDCの調査によると非構造化データ管理の課題のトップは「データ/コンテンツ量増大への対応」で40%を超えており「効率的な管理」や「データ保護への対応」も上位を占めている。
 こうした状況への効果的な対策として、拡張性と経済性が高く、大量データの保存に適した仕組みを備えるスケールアウト型オブジェクトストレージが注目されている。特に、汎用サーバを利用するSDS(ソフトウェア定義のストレージ)であれば長期間にわたるコスト低減効果も期待できる。
 本資料は、Japan Storage Vision 2015の講演をベースに、スケールアウト型オブジェクトストレージの概要とその代表的な製品について紹介している。アンケートの評価で「役に立った」が8割を超え、好評だった内容だ。容量制限を気にしない共通ストレージ基盤、ファイル同期・共有、バックアップ・アーカイブ、複数データセンターで保護する広域共通ストレージ基盤としての活用方法などを具体的に説明しており、非構造化データ急増に伴い企業ITが抱える課題解決の参考となる。