技術文書
日商エレクトロニクス株式会社
大規模VMware環境の構築では、ストレージに気を配るべし!
サーバ仮想化のキーポイントはストレージだ。大規模な仮想化環境を構築するに当たって、共有ストレージをボトルネックにしないためのポイントを、VMwareのアーキテクチャを交えながら解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/09/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
319KB
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要約
サーバ仮想化技術の普及によって、これまでと比べて仮想化技術の適用範囲が大きく拡大している。しかし、仮想化環境の規模が大きくなるにつれて、共有ストレージがシステム全体のボトルネックになるケースが増えてきている。サーバ数十台規模の環境であればストレージがボトルネックになることはほとんどないが、数百台規模の環境となると、ストレージがシステム全体の足を引っ張るケースが増大する。
このホワイトペーパーでは、世界最大クラスの仮想化環境で実績のあるVMwareと3PARの組み合わせを紹介しながら、大規模な仮想化環境を構築する上での注意点について解説する。