コンテンツ情報
公開日 |
2015/02/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
320KB
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要約
タブレットやスマートフォンの利用拡大に伴い、業務利用のワイヤレスデバイスは、急速に増加している。これら機器を収容する無線LANシステムは、運用管理や通信品質、セキュリティなどの面から、コントローラー型製品による集中管理が望ましい。だが、導入の複雑さ、導入および維持管理コスト、スキルを持った管理者の確保や育成など導入には幾つかの障壁がある。
この課題を解決するのが、コントローラーをクラウド上で動作させるクラウド管理型の製品だ。コントローラー型無線LANのメリットを得つつ、導入、運用管理のコストを抑えており、中小規模の拠点への導入障壁を軽減する。また、最近では、無線LANを有線ネットワークの入れ替え、延長としてだけでなく、企業と顧客の間に接点を作り、広告やマーケティングの新たな情報収集ツールとしての活用方法が注目されている。クラウド管理型は、遠隔地にある複数の店舗に無線LANを導入するケースなどに適しているのだ。
本資料では、クラウド集中管理型無線LANシステム「Cisco Meraki MR」シリーズを取り上げ、システム構成から、集中管理型システムの特長とメリット、マーケティングツールとしての活用手法などを詳しく解説する。小規模でも導入可能で、既存のオンプレミス型の製品にはなかったメリットを資料で確認してほしい。