コンテンツ情報
公開日 |
2015/11/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
578KB
|
要約
ITスタッフが、ユーザーからネットワークパフォーマンスの苦情を受けてから、走り回って長時間苦労しなければならないのは問題だ。ネットワーク監視を積極的に行って、パフォーマンスの悪さが顕在化する前に対処するのが望ましい。
統合監視基盤でネットワーク監視を積極的に行うメリットは、高いパフォーマンスを確保することだけにとどまらない。例えばSANとサーバの接続状況やアプリケーションと物理ポートとの動きを監視することで、直近のシステム状況を把握し、パフォーマンス改善施策などを打つことができる。
本資料では、北米で輸送機器リース業を営むフレキシ-バン・リーシング社による統合監視ツールの導入事例を紹介している。インストールは半時間、導入後2日で監視ツールを稼働させ、単一ダッシュボードから管理できる容易な操作で、早期警告システムやトラブルシューティングの時間短縮を実現。ネットワークが不安定で、いつ業務がストップしてもおかしくない状態から、具体的なIT投資プランを計画できるまでに改善した事例をぜひ参考にしてほしい。