コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
42ページ |
ファイルサイズ |
4.14MB
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要約
モバイルデバイスの普及やソーシャルネットワークの浸透、コンテンツ、データ容量の増大など、急激な市場の変化に対応するために、企業はクラウドや仮想化環境を利用した迅速なビジネス展開を推進している。だが、運用管理の面では課題に直面している企業も多い。TechTargetジャパンが実施した読者調査によると、仮想化導入後の課題として41%の企業が挙げたのが「障害時の問題の切り分けや特定」、次いで37.1%が「仮想環境のバックアップ」を挙げている。
本資料では、IT現場の実情を踏まえ、仮想化導入後の課題解決策の具体的な実行方法について解説する。また、課題解決を促進する製品と機能を詳しく紹介。「IBM Tivoli Netcool/Impact」と障害調査ツールで障害原因の一時切り分けを自動化する手法を例示する他、「IBM Tivoli Storage Manager for Virtual Environment」を用いた際の永久増分バックアップ時間と容量の削減効果についても詳しく説明している。他にも仮想化環境導入後の運用課題とその対策製品を紹介しているので課題解決の参考にしてほしい。