技術文書・技術解説
日本事務器株式会社
これでもう迷わない eポートフォリオとLMSのニーズ別選定ポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
684KB
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要約
2010年代に入り、アクティブラーニングの一環としてeポートフォリオやLMS(Learning Management System)を導入する大学が増加している。その背景には学生を中心に据えた学習が重要視され、教員が一方的に教える講義型ではなく、学生自身で課題を解決したりプレゼンテーションを行う能動的な学習を実践する上で、ICTの使用が不可欠になったからだ。また、インフラ環境の高速化に加え、モバイルデバイスの普及で、動画閲覧、発信環境が手軽になったことも要因の1つといえる。
本資料では、eポートフォリオやLMSを利用目的やサービス形態で分類。その上で、これから導入する大学のニーズやタイプによる製品選定のポイントを解説する。現在広く使用されている製品を分類した一覧表を掲載しており、製品選定に役立つ資料になっている。また、製品一覧では、2015年4月に発売予定のeポートフォリオ「Pholly」についても紹介する。クラウド型の学習成果蓄積に特化した製品で、オンラインストレージとしても利用可能だ。