技術文書・技術解説
デル株式会社
ブレードとラックマウント型の「いいとこ取り」サーバを検証する
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
354KB
|
要約
ブロック型アーキテクチャを採用したサーバ「Dell PowerEdge FX」は、サーバやストレージ、スイッチなどのリソースノードをブロックのように組み合わせて柔軟に構成することができるプラットフォームだ。Dell PowerEdge FXならば、PCIe Gen3スロットを最大8本備え、ハーフ幅のノードなら4つ、クォーター幅のノードなら最大8つまで、自由な組み合わせで搭載できる。
本資料は、Dell PowerEdge FXの特徴と想定される使用用途について、日本仮想化技術の宮原 徹氏が検証した評価リポートだ。アーキテクチャの概要、ハードウェアの特徴などの解説に加え、OSのインストール、デルのサーバ管理ツールを活用したリモートシステム管理などについて検証していく。その上で、ブレードサーバの取り回しの良さとより細かい単位で設置できるラックマウント型サーバの良さを兼ね備えた製品のメリットを解説する。また、巻末では、仮想化環境のライフサイクルマネジメントを考える上で、柔軟なハードウェアの活用法についてまとめている。