コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7分12秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
アプリケーション開発において、特にアジャイル開発のように細かな単位に区切って順次開発を行っていく場合、テストの工数は増大する。なぜなら、追加した機能に対してテストを行うのは当然として、既存の機能で影響のある部分、場合によっては全機能に対して何度もテストを行わなければならないからである。
だが、昨今のスピードを求められる中で、複雑化したアプリケーションのテストを行う場合は、従来からあるようなツールによる自動化といった対応だけでは対応しきれないことは想像に難くない。全ての機能に対して再テストを行うことが求められている。納期やコストの制約の中でいかに品質を確保するか。この課題を解決するのが「コンティニュアステスティング」という考え方だ。
本コンテンツでは、コンティニュアステスティングを実現する「自動化」と「仮想化」の2つのコード化ソリューションについてそれぞれのメリットを分かりやすく紹介する。その上でテスト作業がどのように効率化できるかを解説し、もたらされる効果について言及していく。