技術文書
日本アイ・ビー・エム株式会社
エンジニアのコストで示す「ソフトウェアデプロイメント自動化のROI」
ソフトウェアデプロイメントの自動化に投資することで、どれほどの効果が得られるか? エンジニアのコストを挙げながら投資対効果(ROI)を具体的な金額で算出。リリース作業の合理化による価値を示す。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
323KB
|
要約
手動でのソフトウェアデプロイメントプロセスには、効率が悪く、エラーが発生しやすいという欠点がある。業界全体でより頻繁なモジュラー式のリリースへの移行が進む中、これらは無視できない問題になりつつある。そこで注目されているのが「ソフトウェアデプロイメント自動化フレームワーク」の採用だ。
しかし、ソフトウェアデプロイメント自動化フレームワークを採用することで得られる効果を明確にイメージできない企業は少なくないのではないだろうか。それに伴う変化によって、どこに影響がおよぶか? デプロイメント自動化への移行を進めたとして、投資に見合うだけの効果が得られるだろうか?
このホワイトペーパーではこれらの疑問に答えるために、ソフトウェアデプロイメント自動化の投資対効果(ROI)を正社員のエンジニアのコストを挙げながら具体的な数値で解説する。デプロイメント自動化フレームワークによってどのようにリリース作業が合理化するのかを説明するのに役立つ資料となっている。