IBM Rational Focal Pointを活用したポートフォリオ管理のご紹介

　企業が特定の業務目標を達成するために、IT 支出を抑えながらどのようなアプリケーションを取り揃えるのか。アプリケーション・ポートフォリオ管理はいまや経営者の課題のひとつとなっている。

　アプリケーション・ポートフォリオ管理は、ビジネス戦略やIT 戦略の実現のためにどのようなアプリケーションを取り揃えるのか、検討し、判断し、管理するものだ。Rational Focal Pointはアプリケーション・ポートフォリオ管理の実践における問題を解決するソリューションであり、アプリケーションの評価に必要な様々な情報の一元管理を実現する。これにもとづいて、「業務上の重要性やリスク」といったビジネス観点の評価軸や、「IT 方針との整合性」「IT 運用リスク」といったIT 観点の評価など、さまざまな評価軸で分析・評価を行うことができ、意思決定が迅速化される。

　本資料では、Rational Focal Pointの機能と、ポートフォリオ管理の意義をご紹介している。ぜひご一読いただきたい。