コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
695KB
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要約
2015年のWindows Server 2003サポート終了を控え、最新サーバとOSへの移行を勧める記事を毎日のように目にするが、そもそも移行するメリットはどこにあるのだろうか。
まず、最新サーバは、2003世代の5年前のサーバに比べてCPU性能、最大メモリ容量、最大ハードディスク容量など大幅に性能が向上している。障害予知機能を搭載するなどダウンタイムを削減する仕組みも整った製品も登場している。また最新のWindows Server 2012では、ファイル転送の高速化、重複排除機能、モバイルデバイスの管理などを実現する。もちろんサポートやセキュリティ更新プログラムの終了したOSを使い続けるのは、危険きわまりない。
本資料では、Windows Server 2003のリプレースに適したサーバ製品を紹介する。事例として、これまでWindows Server 2003(32bit)環境で開発した自社アプリを使い続けていた企業のケースを紹介。今回のサポート終了を機にWindows 2012 Hyper-Vで仮想化。その上に2003環境で既存のアプリを使いつつ、2012環境で最新のアプリケーションの開発を行っている。“アフターWindows Server 2003”の製品選びに難航していたら、ぜひ資料をダウンロードしてほしい。