コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
2.22MB
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要約
ITシステム運用担当にとって、サーバルームの「電流監視」「熱監視」は欠かせない。サーバラック内の過電流によるブレーカーダウンは、サーバ復帰までの業務停滞はもちろん、データ損失やHDのトラブルを引き起こす。また、サーバは高温に弱く、故障率が高くなるほか、劣化速度が速くなる。オフィスビルにおけるOA機器類の電力消費量はサーバルームが50%以上を占めるというデータ結果もあり、省エネ対策の観点からもサーバルームの消費電力は軽視できない。
本資料では、サーバ内の電流と温度を監視する電力監視システムを紹介する。ダウンタイムなしで電流計測でき、導入は既存のラックPDUにクランプを取り付けるだけの簡単な設定だ。温度管理機能でサーバの過熱防止対策も行える。管理者へのアラート対応や、遠隔地のサーバラックやデータセンターに対しても、ー括収集、分析が行えるなどの機能紹介に加え、一般的な他社製品との機能比較表や、取り付け方についても分かりやすく解説する。詳細を資料で確認してほしい。