技術文書・技術解説
インフォマティカ・ジャパン株式会社
データ中心のアプローチでビジネス価値を向上するリファレンスアーキテクチャ7つの例
エンタープライズアプリケーションは変化する。アーキテクチャ設計で、特定のアプリケーションやプロセスに固執し過ぎると、ビジネスのタイムリーな要求に対応できなくなる。企業が勝ち残るにはデータ中心のエンタープライズアーキテクチャのアプローチが必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2014/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
1.98MB
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要約
テクノロジーが現在の暮らしや社会にかつてない変化を起こす中で、IT部門はその変化に追いつくのが精いっぱいの状態で、業務部門が求めるスピードに応えることができずにいる。問題は、アプリケーションとデータサイロを分離できないこと、そしてデータ量が急増し、その種類も多様化していることにある。
本資料では、データ中心のエンタープライズアーキテクチャの必要性とその設計を成功させるための3つの設計ポイントについて解説する。また、データウェアハウスから顧客に関する360度ビューまで、正しく設計されたリファレンスデータアーキテクチャの7つの例を取り上げ、きっかけとなったビジネス課題と、どのように効果的なソリューションを実現したのかについて説明していく。また、データを連携、統合、管理、アクセスするためのプラットフォームについて紹介する。