技術文書・技術解説
アイティメディア株式会社
今人気のクラウドデータベース5選、気になるところを詳しく紹介
「Microsoft SQL Server」ユーザーがクラウド環境で選ぶべきは「Windows Azure SQLデータベース」だけではない。これに代わる選択肢は幾つもあるが、今回は5社を取り上げて解説する。特に、4つのDBサービスを有する「Amazon Web Services」については詳しく扱う。
コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
332KB
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要約
あなたの会社が「Microsoft SQL Server」を運用しているなら、社内システムを拡張するために「Windows Azure SQLデータベース」(旧称SQL Azure)を既に利用しているかもしれない。しかし、このWindows Azure SQLサービスがそぐわない場合もある。例えば、あなたの会社が非リレーショナルサービスや、SQL Server以外のプラットフォームに基づくサービスを求めている場合だ。
このコンテンツでは、Windows Azure SQLデータベースに代わる選択肢を提供する5社のプロバイダーを取り上げ、各社のサービスが他社サービスとどう違うのかを見ていく。具体的には、「Amazon Web Services」「Google Cloud Platform」「Rackspace Cloud Databases」「MongoLab」「Database.com」の5つである。特に、Amazon Web Servicesについては、4種類のデータベースサービスを深堀し、それぞれの違いを説明する。