製品資料
コクヨ株式会社
FAX ASPはもう古い!? SaaS型サービスを利用した帳票自動配信とは
基幹システムから一般オフィス業務まで利用されるFAX運用。 SaaS型サービスを利用することで自社FAXサーバや専用線などのインフラを不要にし、運用コストを大幅に削減し生産性を上げる手法を、導入事例を交えて紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
592KB
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要約
基幹システムリプレイスに合わせてこれまで利用してきた「自社運用FAXサーバ」を廃止しASPサービスを利用する企業が増えている。理由として、FAXサーバの機器や運用など人・モノにかかるコストが非常に大きいことがある。一方で実際に改善するのはASPサービスと接続したシステムに付随する業務プロセスに限られるという事実もある。
もっと幅広い企業内業務プロセスに柔軟に対応できるFAXサービスはないものか? そんな要望に応えられるサービスを紹介したい。
SaaS型サービス「@Tovas」は、企業内で利用している既存の電子帳票システムと簡易にプログラムレスで連携、FAXの自動配信化が可能だ。またExcelやファイルメーカー等の業務アプリとの連携もボタン一つでFAXが送信できる。運用面もFAXエラー処理や負荷分散処理など機能も多彩で安心だ。更にFAXから電子ファイル配信に切り替えることも容易で、電子メール添付ではない暗号化した通信による帳票配信も追加コストなく利用できる。このような柔軟に対応できるSaaS型サービス「@Tovas」について紹介する。