企業内コンテンツの運用はAppStoreやGoogle Play、YouTubeに学べ

　企業内コンテンツをスマートデバイスやPCに配信することは、イントラネットの整備が済んだいま、あまり手間をかけずに実行できる仕組みができているだろう。しかし「仕組みがある」と「利用される」には大きな差がある。従業員は個人でもスマートフォンを活用しており、AppStore、Google Play、YouTube、Dropboxなどのサービスを知っている。当然、社内の“サービス”もそれと同等のものを期待するだろう。

　企業としても、これらのサービスから学ぶべき点が幾つもある。社内用アプリを配信するにしても、AppStoreやGoogle Playのような分かりやすい配信画面／仕組みが欲しい。動画にしても、YouTubeのような手軽さが求められる。それぞれのコンテンツへのフィードバックもこれらサービスと同じようにコメントできれば、利用者からの情報発信も手軽にに行えるはずだ。

　もちろん、企業で使うには、企業ならではのセキュリティも考えなくてはならない。コンシューマー向けサービスの良い点を学び、社内でも活用するための1つの解を用意した。本資料をぜひ、参考にしてほしい。