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SAS Institute Japan株式会社

技術文書・技術解説

SAS Institute Japan株式会社

従来型BIツールの課題を解決する新世代「セルフサービス型BI」ソリューションの実力を検証

BIツールの導入は増加しているが、効果的な使い方ができているだろうか。データ活用の重要性が叫ばれる中、IT担当だけでなく全てのビジネスユーザーが使いこなせる「セルフサービス型BI」が求められている。

コンテンツ情報
公開日 2014/08/04 フォーマット URL 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 68ページ ファイルサイズ -
要約
 既に多くの企業に導入されているBI(Business Intelligence)ツールだが、ユーザーの要求に応えてIT部門側でその都度リポートを作成したり、既存リポートを変更したりといった使い方が中心で、一般のビジネスユーザー自身が使いこなすに至っていない。また、過去を単純に集計し、視点を切り替えて見るだけの従来型BI機能だけでは、データの統計分析活用がより重視されるこれからのビジネスを乗り切るのが難しくなっている。

 本資料では、上記の課題を解決するBIツール「SAS Visual Analytics」を紹介する。インメモリ技術により何十億件ものデータを高速かつ視覚的に探索し、データ全体から洞察を導き出し、得られた洞察結果を視覚的なリポートでWebやモバイルデバイスを通じて共有できる。

 資料では、詳細な機能解説に加え、COSMOS銀行やSM MARKETING CONVERGENCE、HONG KONG EFFICIENCY UNITといったワールドワイドな金融機関や官公庁の事例を紹介。データ活用における業種や業態ごとの課題とその導入効果を例を挙げて解説する。データ分析担当だけでなく、全てのビジネスユーザーにとって実践的なデータ活用を可能にする「セルフサービス型BI」の実力を読み取ってほしい。