コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
362KB
|
要約
かつてデスクトップ仮想化は、セキュリティ要件の厳しい金融業界や官公庁に導入されているのみだった。だがここ数年、企業のセキュリティやコンプライアンスに対する意識の高まりに加え、ITインフラの高性能化と低価格化が進み、身近な存在になった。
クライアントのセキュリティ対策に加え、一元管理によるIT担当の運用負荷軽減、ユーザーも在宅勤務やモバイルワークなど場所やデバイスを問わない働き方ができるなど、デスクトップ仮想化はユーザーと管理者双方にメリットがある。だが、多くのベンダーやSI企業はそのメリットのみを強調しがちで、利用者目線のチェックを行わないまま導入すると、想定通りの効果が得られないだけでなく、予想外のコストや手間がかかるケースが見受けられる。
本資料では、デスクトップ仮想化の自社導入で得たノウハウを基に、これから導入を検討する際にチェックしておきたい3つのポイントを詳しく解説。また、デスクトップ仮想化の導入効果を高める、サーバ、ストレージ、ネットワークにシステム管理機能を1つにまとめたプラットフォーム製品について紹介する。デスクトップ仮想化を検討する企業はもちろん、運用が思うように進まない企業も参考にしてほしい内容だ。