技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
巧妙化が進む標的型攻撃を可視化して迅速に情報漏えいを防止
巧妙化が進む標的型攻撃に対応するには、既存の対策ではもはや不十分だ。外部から侵入されることを前提として、攻撃を素早く検知、可視化して情報漏えいを未然に防ぐ必要がある。
コンテンツ情報
公開日 |
2014/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
2.11MB
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要約
高度化するサイバー攻撃には、短期間に効果的な“情報漏えいを防止する仕組み”の実現が求められてる。ただしその実現にはログやインシデント分析の知見、体制の準備など、時間やスキルが必要になる。「IBM Security QRadar」は、セキュリティーイベントのログとネットワークのフローをリアルタイムに相関分析し“脅威”を特定する最新のセキュリティソリューションだ。事前に定義されたテンプレートを活用し、短期間に監視を開始、日々変化する脅威を素早く可視化し、情報漏えいを未然に防ぐことができる。
本資料では既に全世界で2800以上の実績を持つQRadarの全貌を紹介する。また、QRadarを用いた情報漏えい対策を実現するための4つのステップを解説。ステップごとにどのような運用と体制が必要になるかを説明する。